MacBook奮闘記4(クラムシェルモード)

 

久々のMacBook奮闘記、今回は「ククラムシェルモード」を試してみました。

 

はじめに

 「クラムシェル」とは外部モニターや周辺機器を接続してノートパソコンを

 閉じた状態で使うことです。ノートパソコンを貝殻に見立てて閉じた状態で

 使うことを呼ぶようになりました。

 

 元々、テレワーク用に支給されたWindowsのノートPCの解像度が低いので、

 外付けモニターを自腹購入して使用していたモニターとキーボード、マウスを

 iPadでも使えないかなとUSBハブを購入していたので、そっくりそのまま

 MacBookAirに接続してみました。

 

 当初は仕事用で安定性を重視したのでUSBハブ経由の有線接続で探しました。

 自腹なので有線の方が安いというのもありましたし。

 

 USB Cハブだけは別途iPad用で購入していました。

 それ以外はテレワークPCと共有しています。

 

用意したもの

 

 キーボード:

  エレコムキーボード 有線パンタグラフ コンパクトキーボード

  ※WindowsMacの切り替えができるのもありこちらを選択しました。

  購入時価格:約2,600円

安いけどWinとMacの入力モード切り替えができるということで購入

 USB C ハブ:

  Xindu社?製 6-in-1 マルチポート

  ・HDMI

  ・PD対応充電ポート

  ・USB 3.0×1、2.0×1

  ・SD/TFスロット

  購入時価格:約2,100円

HDMIとUSB(キーボード、マウス)を使用



 マウス:

  バッファロー社製 無線ワイヤレス5ボタン(USB接続)

  購入時価格:約900円



 モニター:

  日本Acer社製23.8インチ(1920*1080)フルHDパネル

  購入時価格:約12,000円



 PCスタンド:

  BoYata製 折りたたみ式ラップトップスタンド

  ※テレワーク用ではなく、iPadAir4用に買っていたもの

  購入時価格:約1,700円

 

設定してみた

 

 元々テレワーク用にモニターはアームを付けて浮かせているのですがそこは割愛します。

 VESAマウントで繋げています。

 

 なお、設定は特になく、初めて接続した時にキーボードを識別するためにSHIFT(左右とも)

 の隣のキーを押すように指示があり、それが済むとキーボードもマウスもちゃんと認識して

 くれました。

何とか狭いスペースに全てが落ち着きました。
キーボードの下にあるのがMacBookAir(PCスタンドで少し浮かせています)

このようにMacBook Airの上にキーボードを乗っけて使用

USB C ハブとMacBookAirの接続状況




 

使ってみて

 

 MacBookを閉じて、その上にキーボードを置く。

 MacBookの天板大丈夫?と思いましたが、キーボードにも底にゴムがあるので傷つけることも

 無いでしょう。あと、角度が少し欲しいのでPCスタンドで少し角度をつけました。

 

 外付キーボードには指紋認証が無いのでスリープ解除はパスワードでしています。

 AppleWatchがあれば自動解除してくれるのでしょうか?

 

 普段はトラックパッドを使用しているので初めてMacをマウス操作することになりました。

 便利ではあるけど、トラックパッドに戻っても不便さを感じないのでかなりトラックパッド

 慣れてきたかなと思います。

 

 ただ、さすがに長時間MacBookAirを使うと目が疲れるので、休日は「クラムシェル」で、

 それ以外はMacBook単独使用となりそうです。